携帯ストラップについて
携帯ストラップとは説明するまでもなく携帯電話用の吊り紐のこと。
携帯のストラップにはショートストラップとネックストラップがあり、
携帯ショートストラップ場合は手首を通して使用し、
携帯ネックストラップの場合は首にかけて使用する。
今はそのようにして携帯ストラップを使っている人は逆に少数派。
携帯ストラップの形はほんと様々ではあるが、
一般的な携帯ストラップは携帯に取り付ける為の細い輪と、
手首等に通す為の紐で構成されている。
この紐部分はカラフルで模様が付いていたり、
素材もビニール・ポリエステル・革など多種多様である。
根元部分に小さなアクセサリやマスコットなどが付いている携帯ストラップも多く、
ビーズなど装飾を施してファッション小物としても普及している。
こういった現状からも携帯ストラップ本来の使い方が変わった事がわかる。
数年前にはコギャルと呼ばれた人種がいたが、
彼女たちの間では携帯に十本以上ものストラップを付けるのが流行っていた。
本数が本数だけに、重さも携帯電話本体より重い。
もうそうなるとストラップつき携帯電話というよりは、
携帯電話のついたストラップ、携帯つきストラップである(笑)
まぁそれ以降は一般人の間でも吊り紐的な使い方はされず、
また、人気ブランドがこぞって携帯ストラップを発売、
ブランド好きだけじゃなく、ブランドには無関心な層も取り込んで大人気。
アクセサリ感覚でファッションアイテムとして用いられている。
人気ブランド、例えばコーチやグッチがすきなら、
そのブランドの携帯ストラップってやはり欲しいものですからね。
携帯ストラップについて
最近インターネットで見かけた携帯ストラップについての英文がある。
In Japan, dressing up a cell phone is almost as important as having one.
The cell-phone strap is an indispensable accessory that lets a person express individuality without flaunting it,
ざっと訳すとこんな感じ・・
日本では、携帯電話を飾ることが携帯電話を所持することと同じくらい重要で、
携帯ストラップはさりげなく個性を表現するのに欠かすことのできないアクセサリです、
そっまさにそういうことが言いたかったの(笑)
もともと携帯ストラップは携帯電話ショップ等で売られていたり、
値段が高くないことからお土産物屋さんで売られたりしていたが、
現在インターネットで「携帯ストラップ」と検索をかけてみると、
コーチ・グッチ・ブルガリ・ヴィトン・プラダ・エルメス
シャネル・スワロフスキー・ディオール・ポールスミス
バーバリー・サマンサタバサといったブランド名が目に付く。
人気のブランドの携帯ストラップがザクザク出てくる。
実際、ブランド物の携帯ストラップとなるとお安くはないが、
それでもたかが知れていてプレゼントとしては大人気のアイテムである。
みんなブランド物好きだもんね。
人気ブランドだと実際センスの良いものが多いし。
ただ注意して欲しいのはしつこいけど次の英文。
In Japan, dressing up a cell phone is almost as important as having one.
The cell-phone strap is an indispensable accessory that lets a person express individuality without flaunting it,
日本では、携帯電話を飾ることが携帯電話を所持することと同じくらい重要で、
携帯ストラップはさりげなく個性を表現するのに欠かすことのできないアクセサリです。
つまり携帯ストラップがダサいとそれを持つ人までダサいと思われてしまう(T_T)
携帯ストラップつけない人って案外その辺がめんどくさいのかも。
お土産で貰ったユニークな携帯ストラップ(笑)、
義理でつけてたらユニークな人だと思われてました、なんて辛いですよね。
服装は地味なのに携帯ストラップはキラキラブランド物、なんか辛いですよね(笑)。
携帯ストラップをつけるときはくれぐれもご注意を(笑)