スワロフスキーのキティー携帯について
ソフトバンクがサンリオの人気キャラクターであるハローキティをスワロフスキー・クリスタルで描いた限定モデル「707SC ハローキティ・バージョン」の予約販売を4月14日から開始する。
「707SC ハローキティ・バージョン」はスワロフスキー・クリスタルでハローキティを描いた、サムスン電子製「707SC」の特別バージョンで、背面ディスプレイの面にスワロフスキー・クリスタルでハローキティが描かれており、パッケージのデザインも特別なもの。
端末の仕様や同梱品などは「707SC」と同じだという。
今年1月に発表された「707SC スワロフスキー・クリスタル・バージョン」とはデザインが異なる。
スワロフスキーのキティー携帯はメインディスプレイは2.3インチ、240×320ドット(QVGA)、最大26万色表示のTFT液晶で、サブディスプレイは1行全角6文字、16×96ドット、青色1色の有機ELディスプレイ。ヒンジ部には、200万画素CMOSカメラを搭載し自分撮りも行なえる。なお外部メモリには対応していない。
スワロフスキーのキティー携帯のスペックは、大きさ約51.4×102.5×11.9mm、重さ約93gで、W-CDMA利用時の連続待受時間は約255時間、連続通話時間は約165分、GSM利用時の連続待受時間は約300時間、連続通話時間は約310分とされる。
スワロフスキーのキティー携帯のデザインは変更される可能性があるとのことだが、ダブルハート、ラティス、フェイスホワイト、フェイスピンク、フェイスブラックの5種類が用意されている。スワロフスキーのキティー携帯は限定モデルとなり、各100台の合計500台の数量限定。
端末価格は、新スーパーボーナスの分割払い2年コースの場合に月額2,380円(24階払い)で、新スーパーボーナスの特別割引額は月額980円となる。
4月14日からソフトバンク原宿、ソフトバンク渋谷、ソフトバンク六本木の3店舗で予約受付開始。
4月21日からはソフトバンク名古屋、ソフトバンク仙台クリスロードでも受け付ける。
5月7日10時からはソフトバンクのオンラインショップでも販売受付を行なう予定だ。
スワロフスキーのキティー携帯は受注生産の形をとるため、端末が受け取れるのは5月中旬以降になる見込み。
スワロフスキーのキティー携帯の詳細はソフトバンクのH.Pでご確認ください。
以上スワロフスキーのキティー携帯についてでした。